熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回厚生委員会-03月16日-02号
市民の方の不安感軽減もそうですけれども、職員の方の過労死をやはりなるべく軽減したいというところで、もちろん導入については費用対効果もありますし、様々な観点からベターなところを何か見つかればいいなというふうに期待をしております。このぐらいしか言えませんけれども、ありがとうございます。
市民の方の不安感軽減もそうですけれども、職員の方の過労死をやはりなるべく軽減したいというところで、もちろん導入については費用対効果もありますし、様々な観点からベターなところを何か見つかればいいなというふうに期待をしております。このぐらいしか言えませんけれども、ありがとうございます。
働き方改革は、公務員の長時間労働、過労死、メンタルヘルスなどの問題に対し対応されることと思います。地方公務員にも適用される条項であれば、当然遵守すべきであると考えているとの答弁だったと思いますが、適用される条項についてお尋ねします。 労働時間の把握を定めている労働安全衛生法第66条の8の3は、地方公務員に適用されると考えるが、いかがか。
過労死ラインを超える残業となった職員が、昨年12月議会の報告の時点で236人にも上っている状況は放置できません。過度の負担となる業務形態改善のためにも、緊急時に対応できる職員の確保、拡充をお願いいたします。 第4に、今回の補正予算では各種指定管理者施設の指定管理料が新型コロナウイルス感染症対応で増額されました。
12月の予算決算委員会では、今年度過労死ラインを超える残業をした職員が236人と報告されていました。その後、第6波の分につきましては、まだ集計が途中でされていないそうですが、今の保健所への人の集中状況を見るならば、減る状況にはないことは明らかであります。こんな状況を漫然と続けるわけにはいきません。
職員の方々の取組に改めて感謝するとともに、締めくくり質疑で指摘したとおり、現場の職員は過労死を超える過酷な労働環境で尽力されています。有事、緊急時だから致し方ないとするのではなくて、緊急時を想定し、でき得る限り平時の体制を強化し、底上げしていくことを求めるものです。 以上、賛同できない理由を述べ、反対討論といたします。 ○原口亮志 議長 以上で討論は終わりました。
そこで、今年度において、過労死ラインとされているひと月に100時間、また、ふた月以上にわたり80時間を超える時間外労働をされた職員の人数、そのうち、新型コロナウイルス感染症に対応した職員の人数を職種別にお答えください。 総務局長にお尋ねいたします。
月に過労死ラインと言われる80時間を超える超勤をしても、同じく1万2,000円というふうに、教職員に対する調整額支給となっているんですね。 ですから、この時間外勤務手当を支給しない、調整額支給について調べてみますと、この4%と決定されたのは1972年1月に施行となっております。
時間外労働問題については、過労死や精神障がいなどにつながり、働き方改革の施行に伴って、時間外労働の時間に上限が設けられました。しかし、振替によって時間外勤務手当が少なくなることにより、手取りの収入が目減りすることになり、職員の働く意欲の低下を招かないか心配するものです。
月80時間の超過勤務は、過労死ラインとも言われています。在校時間調査から、超過勤務状況の報告を求めます。そして、それは正確な実態調査かどうか調査の方法の現状について、また、1カ月80時間超過の場合の対応はどのようにされているのか伺います。
新型コロナウイルス感染症対策課や感染症対策課ワクチンプロジェクトチームで働く150名近くの職員のうち、これ5月の実態ですけれども、過労死ラインの月80時間超えが69名、うち10名は200時間超えで、最高は274時間という時間外の実態があっています。 274時間、30日で割ったとしても毎日9時間ぐらいの残業をしているということで、夜中の2時、3時まで働いたという実態です。
教職員の働き過ぎやこれに起因する過労死は、かねてより教育現場の労務管理を検討する上で目を背けることのできない重要課題となっています。現場では、既に長時間労働の是正や業務量の適正管理に関わる取組が進められているところではありますが、2021年度に改定が予定される過労死防止大綱素案において、教職員は依然として過労死の発生が多い職種・業種に位置づけられ、さらなる対策強化が求められることとなりました。
それともう一点、もう皆さん頑張っていて、えらい増えている時間外の数字が上がっているんですが、4月の時点では過労死ライン80時間以上というのは89時間という方がたった1名だったんですけれども、コロナ対策ですごく増えています。
特に、過労死ラインとも言われます月間80時間超えの労働をされている方、また100時間超えの時間外勤務をされている方について、4月、5月それぞれの実態についてお知らせいただきたいと思いますし、4月、5月それぞれの中で最大どれぐらいの時間外勤務をされたのかについてお尋ねしたいと思います。 ◎睦田亮 人事課長 ワクチン専任チームの時間外の状況について御説明申し上げます。
すると、新型コロナウイルス感染症対策課の皆さんは、平均83.59時間、時間外だけで一月83時間ということで、過労死範囲を超えていると。平均ですので、一人一人見れば、かなり超えている方もいらっしゃるだろうというふうに思います。
自宅などに持ち帰って行う業務についても、小学校教員の3割、中学校教員の6割が、いわゆる過労死ラインと言われる月80時間以上の時間外勤務を超えて勤務をしております。
過労死ラインの時間外の在校時間、月80時間を超える教職員数ゼロの目標達成はということで、教育長は「学校改革!教職員の時間創造プログラム」を策定され、3か年にわたり17項目について具体的な取組をされてきました。その中でも私が一番気になっていたのが、過労死ラインと言われる時間外の在校時間が月に80時間を超える教職員の存在でした。
過労死ラインの時間外の在校時間、月80時間を超える教職員数ゼロの目標達成はということで、教育長は「学校改革!教職員の時間創造プログラム」を策定され、3か年にわたり17項目について具体的な取組をされてきました。その中でも私が一番気になっていたのが、過労死ラインと言われる時間外の在校時間が月に80時間を超える教職員の存在でした。
人手不足により一人一人の過重労働がすすみ、過酷な夜勤や長時間労働などが解消されずに、医師や看護師の過労死を引き起こす事態が続いています。厚生労働省も、医療職場や介護職場の勤務環境改善の必要性を明らかにし、手だてを講じてはいますが、具体的な労働環境の改善には至っていません。
今、教育現場においては、社会の変化に伴い様々な問題を抱えており、中でも教師の長時間労働については、過労死を招きかねないほどの勤務実態となっており看過できない状況に置かれています。 私は先日機会があり、デンマークの学校教育についての講演会に参加しましたが、デンマークでは1クラス当たりで生徒数28人以下であることを国が決め、そこに2人の教員が配置されているということでした。
また、過労死ラインといわれる月に80時間を超える超過勤務の割合は18%ということで昨年から減っていません。感覚的には負担感が減っているけれども、実際の超過勤務時間は減っていない実態があるようです。このことをどう捉えられますか。これが2つ目です。 3つ目の質問は、市の教育委員会が出された方針の留意事項に示されていることが守られているかということです。 方針の留意事項には3項目示されています。